:2005-10-10
聖書にあるようなお話。いつか下っ端さんから聞かされたコトがありそうな話がネタ元ぽい。撮り方というか、ビジュアルが結構綺麗だけども、話はおもしろくない。
★★★:コンスタンティン
聖書にあるようなお話。いつか下っ端さんから聞かされたコトがありそうな話がネタ元ぽい。撮り方というか、ビジュアルが結構綺麗だけども、話はおもしろくない。
★★★:コンスタンティン
マシニスト – http://www.365sleepless.com/
謎の映画。オモシロイのかどうか微妙な線。落ちがファイトクラブのような、パクリ感があって煮えきらず。
★★★:マシニスト
伝説的になったマフィア映画であるところのゴッドファーザーを観たんだけれども、やはり過去の記憶は当てにはならなくて、新鮮味を感じると共に衰えも感じた。最初はよかったんだけれども、後半部分になるにつれて人物関係がわけわかんなくなってきてしまった。どうしたもんか。コイツはどっちのマフィアだ?とか思いつつ観てたわけだが、何回か見直さないとダメかもしれん。
で、コレ。「世間で言われてるほどオモシロイか?」と言われると、ハッキリ言ってツマラン。世間で評価されているのは「面白さ」という所ではなく、「凄い」という部分での評価だろう。
★★:ゴッドファーザー
また懐かしいのを観てしまった。ローレライに続き潜水艦モノなんだが、話的にはコッチの方がリアル感があっていい。しかし、どうにもこうにも物足りない。シナリオ重視で、言い合う所がメインになってるわけで、潜水艦に乗ってはいるものの戦闘モノではないからだ。BGMを聴いてたら未だに色々な所で使われまくってる曲ばっかだった。その辺はすげえなと思った。
★★:クリムゾン・タイド
もっと映画ぽいのを想像してたのに普通にミュージカル。余りも有名な作品、それの映画化版。一応話題作ではあったものの、オレ的にはダメだ。なんというか娯楽としての部分が無いというか、今更感があるというか。なんだろ、コレに関しては評価が難しい。
★:オペラ座の怪人
久しぶりに観た、ニコラス・ケイジの主演映画。現代版インディージョーンズと言うと言い過ぎだが、宝捜しはこうあるべきだみたいな、なんとも懐かしく、幼心を取り戻させてくれるような感じに作られている。まあ突込みどころは多いけれども、最近パッとしたモノに出てこないニコラス・ケイジが、久しぶりにオモロイ感じのに出ているのでよしとしよう。
★★★:ナショナル・トレジャー
書籍版のような内容を期待してたのに、変なおっさんおばさんの座談会。ていうか、独断と偏見で話されてて、それを固めただけって感じでつまんない。
★:ダ・ヴィンチ・コードの謎
最初は結構おもろい感じで見てたんだけれども、戦(イクサ)が全くもって迫力が無い。なんかダラダラと後半まで続き、最後は歴史を覆す感じで終わった。ていうかコレってオリジナルシナリオですか?史実に基づいてる風な流れだったのに最後の最後で信玄を殺しちゃいましたよ?何だコレ。
★★:天と地と