:2004-11-13
地球滅亡系の映画なわけだが、巨大なハリケーンが出ちゃって大変らしい。ストーリーに矛盾を感じつつも、あまり突っ込まないで観たらおもろい感じ。というか、地球滅亡系は「ありえねー!!!」って言いながら観られるので、結構おもろいのが多いと思われる。
★★★:デイ・アフター・トゥモロー
地球滅亡系の映画なわけだが、巨大なハリケーンが出ちゃって大変らしい。ストーリーに矛盾を感じつつも、あまり突っ込まないで観たらおもろい感じ。というか、地球滅亡系は「ありえねー!!!」って言いながら観られるので、結構おもろいのが多いと思われる。
★★★:デイ・アフター・トゥモロー
たったひとつの命を捨てて生まれ変わった不死身の体。鉄の悪魔を叩いて砕く、キャシャーンがやらねば誰がやる!
内容はあえて多くは語らないが、「やはり邦画はこの程度か!」かなぁ・・・。CGも頑張ってる方だとは思うけども、内容的にイマイチ感がある。つか、最後が納得いかないんだわ。まぁオレは好きな方だけども、一般ウケはしないねぇ・・・。原作が結構いいだけに残念。暇な時に見るといいんじゃねーかと・・・。アニメが好きな人は是非!
これさ、1本映画にしないでアニメの実写化で何本か出した方が面白かったんじゃないかな・・・。
★★★:CASSHERN
部屋を漁っていたら見つけたので懐かしくてまた観てしまった。過去に観た中で間違いなく5本の指に入る名作。ニコラス・ケイジのケミカルスーパーフリークに、ショーン・コネリーのスパイ役。脱獄不可能のアルカトラズ島を舞台に、国を裏切り神経ガスを搭載したミサイルを手にしたエド・ハリスと対決するショーン・コネリーが渋すぎてかっこいい。観ていて飽きないし、大好きな一品。「Forget Maui(*’-`)」
何気にBGMが色々なTV番組とかでも使われてるんだよね。
★★★★★:ザ・ロック
いまさらキル・ビル見たけども、わけわかんねー、っつーか謎すぎ。話の流れがイマイチなんだが、よーは復讐してるってこったべ?しかも続いちゃったしね。つっこみ所満載すぎて難しいね。
まあ、外人の思う間違った日本を見るって方向で見ていくと面白いかもしれない。というか、内容がイマイチなんでそういう風に見ないと見る気なくす感じ。印象に残ったのは服部半蔵と、ゴーゴー夕張だけかな。名前を覚えてるだけだけども。
★:キル・ビル
ドラムラインっつー映画。聞いたこと無い人にとってはタイトルを聞いただけじゃ想像できやしない。内容はB-Boy系の兄ちゃんが大学のブラスバンド部に入って自らの腕でのし上がってく感じ。友人関係から恋人関係、さらにバンド部での人間関係等あるが、ハッキリ言ってこんな内容はどうでもいいおまけで、メインはブラスバンド対決にある。このブラスバンド対決、オレには馴染みもなく、スポーツ観戦をしに行った事があまりないので実感できないんだが、どっちが凄いんだか良くわからない。あと、専門用語も出てくるが、こちらもかじったことが無いのでサッパリ。まあ雰囲気は伝わるけども「これだ!」っていうようなポイントがあんま無い感じ。なんかしながら見る分にはちょうどいいかもしんないが、真剣に見るようなもんでもないかなぁ。と思いました。
★★:ドラムラインDrumline